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「キレイ」の秘訣を徹底リサーチ!
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「大人にきび」という言葉を聞いたことがありますか。
大人になってから出来るにきびのことですからそのまんまですが、、今では化粧品などで当たり前のように目にするようになりました。
大人にきび用の化粧品の広告には、タレントさんや海外の女優さんも使われたりして、いかに多くの人が大人にきびに悩んでいるかがわかります。
ここではそんな大人にきび対策について少し考えてみたいと思います。

まず大人にきびの原因としては、大きなものとしてストレスが挙げられます。
仕事をしている女性に多いようです。
そして不規則な生活、食生活の乱れやホルモンバランスの崩れ、紫外線なども原因になります。
また、生理も原因のひとつです。

大人にきび対策ですが、まずは予防のために
・生活リズムを整え、食生活を改善する。
・女性の場合はメイクをしっかりと落とす。

大人にきびが出来てしまったら
・お肌が非常にデリケートな状態なので、出来るだけ刺激を与えないようにするために、化粧品等の使用をできるだけ避ける。
例えば、ファンデーションを薄めに塗ったり、休みの日は日焼け止めだけにするなどですね・・
(にきびを隠そうと、厚めに化粧するのは逆効果です。絶対にやめましょう。)
・大人にきび用の化粧品を選ぶ際は、低刺激の化粧品を使用する。
(低刺激化粧品とは、アルコールや香料、保存料などの肌に刺激のある物質を出来るだけ控え、使用試験を行った比較的安全性の高い化粧品を言います。)
まずはこの辺を守ってみることから、大人にきび対策を始めてみましょう。

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ニキビはお肌のトラブルでも1・2を争う、誰にでも経験がある悩みです。
10代の頃はもちろん、20代になってもニキビに悩む人は多いようです。
雑誌やインターネットでよく見る、化粧品や洗顔料のお悩みでもいつも上位にランキングされていますよね。

そんなニキビ対策として大切にしなければならないのは、やっぱり基本の洗顔と化粧水です。
どちらも毎日のことなので、お肌には一番重要です。

まずは洗顔です。
アルカリ性の物は避け、刺激の少ない洗顔料で洗顔します。
最近では弱酸性などを前面に押し出しているものもあります。
そしてチューブ式でも固形石鹸でもいいですが、泡たてネットを使いましょう。
弾力のあるキメの細かい泡を、肌にのせるだけでも泡が汚れを吸着するので、あとは肌表面を撫でるようにして洗顔してください。
このとき絶対にこすってはいけません。
過度にこすると肌に刺激を与え、失った脂分を補おうと益々脂っぽくなってしまいます。
またスクラブタイプは人によってはニキビの炎症がひどくなって、より悪化してしまう事があるので注意しましょう。

続いて化粧水です。
こちらはなんといっても油性がNG。
毛穴を塞いでしまうばかりではなく、ニキビを悪化させてしまう恐れがあります。
あとは、肌の性質によって、乾燥肌なら保湿効果の高い化粧水を、脂性なら季節やお肌の状態によって、保湿効果の高いタイプや、さっぱりと出来るタイプを使い分けるといいと思います。

最近ではニキビ対策の基礎化粧品やメイク用品が多く売られています。
無添加のものや自然派の化粧品を中心に、自分のお肌に合ったものを慎重に選びましょう。

お肌のトラブルでも特に長くお付き合いすることになるのがニキビ。
成長期といわれる若い時から、大人ニキビといわれるように意外と大人になっても悩んでいる人が多いんです。
また最近では女性に限らず、男性もお肌のお悩みを持つ人が増えているそうです。

さらにニキビは治ったと思っても、跡が残るのことがあるのでまた厄介です。
そんなニキビ跡に高い効果を示すのが「ビタミンC」です。
ビタミンCには高い抗酸化力があるので、にきび跡の活性酸素を消し去る作用があるのです。
またビタミンC誘導体の抗酸化作用によって、もともと活性酸素に弱い脂肪酸である皮脂が酸化から守られます。
これによって余分な皮脂の分泌が抑えられ、にきび予防にもなります。
というわけで、にきび跡にはビタミンC誘導体の化粧品を使いましょう。

しかし、ニキビ跡には跡がシミのように色素沈着しているものだけでなく、細胞まで傷ついているようなお肌の表面が凸凹になっているものもあります。
そんな時の基本はやっぱり洗顔です。じっくり正しい洗顔を規則正しく行えば、徐々に改善されていきます。
時間はかかりますが、結果的にはお肌の負担も少なく確実に改善されていくはずです。

いずれにせよニキビ跡ができているお肌は敏感になっています。やさしいケアが必要です。
皮膚を健康な状態に保って、お肌に刺激を与える紫外線を浴びないよう心がけつつ、お肌に負担をかけない化粧品で根気よくケアし続けましょう。
ポイントはビタミンCと毎日の正しい洗顔です。

最近、日焼けやシミ・シワに効く美白剤として「ハイドロキノン」が知られるようになり、化粧品などにも使われるようになりました。
しかしこのハイドロキノン、もともとは、合成や写真現像の際の還元剤や重合防止剤及びその原料、染料の原料、ゴムの酸化防止剤原料、農薬原料といったものとして使われていたことはご存知でしょうか。
そこで見られる強力な漂白作用から、美白剤として利用され始めたのです。
そのため、ハイドロキノンの使用には副作用が出る恐れがあります。

今回はハイドロキノンを正しく使って、きちんとした効果を出してもらうためにも、その副作用について少し知っていただきたいと思います。
まずハイドロキノンは非常に安定性が悪く、酸化してできるベンゾキノンという成分は刺激が強いため、副作用としてかぶれや皮膚への刺激が起こることがあります。
また、高濃度のハイドロキノンを長期間使用すると、白くなり、そこから色が抜けすぎると白斑になってしまったり、色素沈着白斑ができたりするという副作用が考えられます。
特に濃度が5%以上のハイドロキノンは危険性が高いともいわれます。

こういった副作用の可能性があるため、ハイドロキノンの使用には注意が必要です。
以下のことを守って、使ってください。
・赤みや刺激が強く出た場合は、すぐに使用を中止し、医師へ相談しましょう。
・純度の悪い原料を用いた製品や、劣化したもの(茶色のもの)を使用しないようにしましょう。
・ハイドロキノン使用中は、必ずUVケアをしましょう。
・特にお肌が弱い方は、化粧品などに関しても、安易に使用することはやめましょう。

「肌の漂白剤」とも呼ばれるハイドロキノンは、最近では化粧品にも配合されるようになりました。
ハイドロキノンは、シミやシワの原因である、メラニン色素を生成する酵素の働きを抑制します。
また、メラニン色素を造る細胞であるメラノサイトの数を減少させる作用もあります。

このハイドロキノンの大きな特徴は既に生じているシミ(メラニン色素が皮膚に沈着したもの)を取り去る働きがあることです。
他にもシミ・シワ予防や美白に効果的なものとして、ビタミンCやプラセンタ・コウジ酸などが知られています。
しかし、これらは確かにシミやシワ予防・美白には有効ですが、ビタミンCなどはメラニン色素の生成を抑制する働きはあるものの、既に生じているシミには、大きな効果は得られないのです。

一方、ハイドロキノンは表皮の細胞を活発に増殖させる働きがあり、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、
表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまうことでシミを取り去ることができるのです。
非常に強力な漂白作用があるハイドロキノンですので、副作用を起こす危険性も併せ持っています。
そのため国内の規制は厳しく、シミの治療では保険適用外となり、自費での治療となります。

しかし、医薬部外品としてのハイドロキノンは美白剤として皮膚科などで処方されるほか、薬局などでヒドロキノン配合の軟膏・クリーム等が市販されています。
ハイドロキノンは強力で効果が高いので、 1%の濃度でも十分に美肌効果を実感することができます。

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